子供たちの拘り

年子育児

2週間前も手足口病で保育園をお休みしていたんだけど

また次男が発熱しました。

ちっちゃな子供って、お熱あっても全くお構いなし!

ちょこまかと動き回り

シャボン玉をせななりませんと、お外で遊びたがります。

ママはというと、3連休明けの激込みの小児科対応から処方箋、

その後も次男のペースに頑張って合わせているので、心身ともにぐったり😨

仕事に出てきて、自分のデスクに座っているほうが落ち着きます😂

たまたま読んだ大好きなYoutuberの「助産師ひさ子」さんのブログがとても腑に落ちました

3歳のイヤイヤ期まっさかりの長男と、1歳半のイヤイヤに片足突っ込んでいる次男は

ママが到底理解できないことに拘ります。

シートベルトを自分で締めたがる、バナナスムージーの準備は必ずやりたがる、パジャマのボタンの開け閉め、寝るときのドキンちゃんとカレーパンマン

ママのペースでは何もかも一筋縄にはいきません

だから疲れるのでしょう…

普段は子供を保育園まで送り、仕事をしてお迎え、お風呂にご飯に寝かしつけ

パターン化された日常は忙しいけどある意味落ち着きます。

子供の拘りは「不安を解消するため」

いつもと同じ場所、決まったやり方が落ち着くのは少なからず誰しも持っていることです。

一方大人になると切り替えが求められるシーンは幾度となくあって

状況の変化を理解して対応を切り替える、他者の求めに応じて行動を切り替える

ネガティブな気持ちを前向きに切り替える

切り替えることができればとても生きやすくなるのです。

私はうまくできませんけど(えっ

拘りは受け止めることで和らいでいく

認められる・許される・受け入れられる

すると次第に拘らなくても大丈夫だと思えてくるもののようです

余裕がないと、ついつい彼らの拘りに怒ってしまうこともしばしば

拘ることは悪い事ではないんだよと教えてあげられたらいいな

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